ボランティアをしてみたいけど、自分には何ができるのだろう?
平日は仕事があるのでなかなかボランティアに参加できない!
そんな方でもぜひ、JTSSでボランティアしてみませんか?
ボランティアの内容はさまざまです。その時その時でお願いしたいことは変わりますが、あなたのできることをボランティアで活かしてみませんか。
■「協力雇用主」を募集しています。
日本未成年者自立支援協会では、現在少年院や、刑務所を出た人、保護観察を受けている人などを雇用し、
その立ち直りを助ける「協力雇用主」を募集しています。
「協力雇用主」とは地域ボランティアのひとつです。
何か目に見えるようなメリットは今のところありません。
人ひとりの再生を支えることは、とても大切なことでありながら、地味でもあり、また苦労の多いことです。
善意と熱意、そして高い志こそが「協力雇用主」を支えています。
そして私たちは、一人でも多く「協力雇用主」になっていただける方を求めています。
一人でも多くの方に、それぞれの立場から再生を見守る温かいまなざしを持ってもらいたい。
それがココロのふれあいを実感できる優しい社会の実現につながっていくと信じています。
■協力雇用主募集のご案内
Q.どうしたら協力雇用主になれますか?
A.誰でもなれます。■などは一切必要としません。
再生保護へのご理解と、何よりあなたの熱意が一人ひとりの立ち直りの助けとなります。
詳しくはお問い合わせください。